関西6大学の大商大に、甲子園出場経験のある2選手の新入生が合格したことが1日、分かった。

1人は「広陵のボンズ」の名で注目を浴びた広陵・真鍋慧内野手。2人目は昨春のセンバツに出場した鳥取城北で主将を務めた河西華槻(はづき)捕手。同大学には新4年の兄・威飛(いぶき)内野手が昨秋に一塁手としてベストナインを受賞していた。

直近のリーグ4季連続優勝&神宮大会出場、そしてNPBに多く選手を輩出する強豪チームで、更なる鍛錬を重ねていく。