阪神ヨハン・ミエセス外野手が決勝の適時失策を犯した。

同点の8回。2死一塁から前方への小飛球に突っ込んだが届かず、グラブをはじいた打球がファウルグラウンドを転々。一塁走者の生還を許した。左翼レギュラーを争う立場。「(コーチからは)長打をケアする場面だったので、得点が入らないようなチャレンジの仕方もあったのかな、と伝えられました」と反省した。

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