西武からFA加入のソフトバンク山川穂高内野手が充実の調整を強調した。「納得はいってますし、ここから結果を出す準備だったので、これからが重要だと思います」。オープン戦は16試合すべて4番で出場。打率3割6厘、3本塁打、9打点と結果を残した。キャンプから練習の流れなど、戸惑いもあったが調整はスムーズに運んだ。「体の状態がしっかり準備できたのがよかった。1日1日、しっかりやっていきます」。新天地での開幕へ向け、死角はなさそうだ。

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