中日が今季16度目の0封勝利で3連敗を止めた。
前回今季のチーム初完封を100球未満での完封を意味する「マダックス」を達成したばかりの高橋宏斗投手(21)が先発。阪神打線を8回3安打無失点で封じ、9回はライデル・マルティネス投手(27)が主軸を3者凡退で球団2人目、史上19人目の通算150セーブを達成させた。4番に福永裕基内野手(27)を初起用するなど組み替えた打線が2回に長打3連打で3点を先制させた。試合後の立浪監督のコメントは以下の通り。
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-マルティネスが昨日(11日DeNA戦で)打たれたが今日は3人できっちり締めた
「そうですね、(高橋)宏斗を最後まで行かそうかと迷ったけど、8回のピンチがあり、次の登板もあるので(代えた)。ライデル(マルティネス)も昨日ちょっとやられて、楽な場面とは言わないが、嫌なことを早く払拭させあげたいっていうのはありました」
-ライデルも150セーブの節目
「(12球団で)数少ない、この投手が出てきたら、相手もちょっと難しいなって思えるような、それぐらい力のある投手だと思う。それだけの実績を積んできた投手でもある。ずっと続けて成績を出していることが、やっぱり一番プロ野球で大変なこと。それは投手も野手もそうかもしれないですけど。あと、彼は慢心することなく、ずっと自分のやるべきことを抜かずにやるのが、結果にも繋がってるんじゃないかなと思う」
-高橋宏も2回無死一、二塁のピンチを切り抜けた
「そうですね。今日もね、いい形で先制できたけども。そっから点が取れない。やっぱりピンチは1、2回はあるんで。ゼロでよく踏ん張ってくれた。あそこで全力でいったので、終盤ちょっと心配はしたけど。8回のピンチも粘ってくれた。昨年は6、7回ぐらいでへばってきたのが、球もスピードがそんなに落ちなくなってきた。随分、成長してきてるのかなとは思う」
-打線の4番福永にした意図は
「細川の状態ちょっと悪かったんで。楽なポジションではないですけど。いい形で結果が出たので、内容も今日はよかった。やってもらわないと、調子上げてもらえないといけない選手なんで。今日は福永で(いった)」
-高橋周も5番で活躍
「そうですね。1人でもいいとこで打ってくれる選手は出てこないと厳しい状況。投手ががんばってくれているので。昨日の負け(DeNAにサヨナラ負け)があったので、高橋(宏と周)が救ってくれた、大きな1勝になったと思う」



