阪神岡田彰布監督(66)が継投のカードを惜しみなくつぎ込み、ピンチをしのいだ。

2点リードの8回1死一、三塁で先発村上頌樹投手(26)を降板させた。2番手は石井大智投手(27)。DeNA牧秀悟内野手(26)を三ゴロに仕留め、その後2死二、三塁。タイラー・オースティン内野手(32)にスリーボールとしたところで、岡田監督は申告敬遠を選択した。

2死満塁で左腕桐敷拓馬投手(25)を起用。長打が出れば逆転もある場面で佐野恵太外野手(29)を二ゴロに仕留め切り抜けた。

阪神の誇る左右の絶対的リリーバーが、DeNAの強力な中軸に仕事をさせなかった。