楽天藤井聖投手(28)が6日、カーブに比重を置いて今キャンプ最多の119球を投げ込んだ。

沖縄・金武キャンプ第2クール初日。ブルペン入りはオフをはさんで5日連続の“皆勤”。カーブ、シュートを交えながら熱投し「カーブが上手じゃないんで、ひたすらカーブを投げまくって、感覚をつかもうかなという感じです。シュートはずっと去年からやっているんで、引き続き練習です」と力を込めた。

1日1球種を磨くことにフォーカスする。「日によってこの球種と入って練習していますね。ごちゃごちゃするとあれなんで、これと決めてやっています」。2日前はスライダーを多投。この日はカーブに球数を割いた。「今日はすごいいい感じで投げられて、昨年よりはレベルアップしているという実感はあります。決め球で使えたらすごくいいですけど、とにかく質を上げなければいけない。とにかくカーブをレベルアップするために練習しています」と語った。

藤井のボールを受けた横山ブルペン捕手も「まさる、カーブ最高」「グッドボール」などとうなずいた。昨季チームトップタイの11勝を挙げた勝ち頭は、連日のブルペン入りで仕上がりの良さを感じさせた。【山田愛斗】

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