ヤクルトが今季6度目のサヨナラ勝ちでDeNAに連勝した。
9回無死一塁、村上宗隆内野手(25)がバックスクリーンに5号サヨナラ2ランを決めた。DeNA中川虎の146キロ直球を完璧に捉え、確信の仁王立ち。主砲が華々しく試合を決着させた。村上のサヨナラ弾は22年5月24日日本ハム戦以来、3年ぶりで通算4本目だった。
村上の最高の仕事に、高津監督は「一振りでゲームを決めてくれるわけなので、非常に頼もしい。彼が本塁打を打てば当たり前に点が入る。彼がいるから一振りで点を取れる打線になってきた」とたたえた。その上で村上の存在について「一番は相手ベンチへのプレッシャーだと思う。阪神だったら佐藤輝、巨人だったら岡本らがいて、ヤクルトには村上がいなかったわけで。それだけで相手ベンチが考えることはたくさんある。相手にとっての存在は非常に大きい」と続けた。
2回に先手を取った。先頭村上の二塁打などで1死二、三塁と攻めると、古賀の遊ゴロの間で先制した。
先発ランバートは7回4安打1失点と好投した。最速155キロの力強い直球を軸に、5者連続を含む10奪三振でDeNA打線を封じ込めた。高津監督は「今日、勝てたのは彼の活躍がすごく大きな割合を占めていると思う。ローテーションを外れることなく、非常に大きなローテーションの投手だと思います」と話した。



