日刊スポーツ評論家の宮本慎也氏が、YouTubeチャンネル「解体慎書」を更新。阪神が独走する今季のセ・リーグを引き合いに、3位までが出場できるクライマックス・シリーズ(CS)のあり方について持論を展開した。
2位の巨人以下5チームが借金を抱えているが、Aクラスに入ればポストシーズンに進出。日本一の可能性も残す。
「借金の場合はCSに出られない、とした場合、(阪神が)優勝したのに、もうけがなくなるんですよ。丸々ね。これ、何億という話なんで。チームが潤って、当然、選手も潤うんで」
「お金が絡んでいるんで、簡単には変えられない」と理解した上で「負け越したチームが日本一になるチャンスがあるっていうのも…借金のチームが出たら、1つ負けたら終わり。お金のことは別にして『一発勝負』でいいんじゃないかな」と具体案に踏み込んだ。
「2位が貯金、3位が借金で進出となったら、下は(ファーストS)連勝じゃないとダメ。下が勝って(ファイナルSに)行ったら、4連勝じゃないと無理。2位が進んだ場合は、通常でいいとか。2位と3位が借金で行った場合…一発勝負。1試合で(ファーストSを)終わりにして、(ファイナルSは)負けたら終わりにするとか」
早々と優勝が決まると「タイガースの調整も、しんどいと思う」とも。長いシーズンを勝ち抜いたリーグ優勝の価値に重きを置く改革案を唱えていた。



