中日ブライト健太外野手(26)が今季限りで引退する師匠中田に感謝した。「『お前みたいなタイプが三振怖がるな。変に当てにいってもしょうがない』と話していただきました。三振することに嫌なイメージが今まであったけど、結局アウトはアウトなので。開き直る部分もある。すごく大きかったですね」。21年ドラフト1位入団から4年目の今季は、主に代打の切り札として自己最多の80試合に出場。勝負強さを発揮できたのは、日々の助言が大きかったと感じている。

小さい頃から憧れの存在だった。中田が昨季の中日に加入すると合同自主トレに参加し、多くのことで相談に乗ってもらった。「すごく貴重な時間でした。存在がすごくて。すごく寂しいです」。現在は右肩痛で2軍調整中。教わった技術や打席での考え方を胸に、大ブレークにつなげる。

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