21年ドラフト1位の楽天吉野創士外野手(21)が、地元千葉でプロ初安打を決めた。

ロッテ戦に「7番中堅」で出場。プロ初昇格した前日から2試合連続でスタメン起用された。0-1の8回先頭。4番手・高野脩の4球目、直球を捉えて中前に痛烈な打球をはじき返した。6打席目でプロ初安打を刻み、代走武藤が送られた。

千葉・浦安市出身。昌平(埼玉)では高校通算56本塁打を放った将来の主砲候補だ。プロ入り後は負傷で離脱する期間もあったが、今季は2軍戦で99試合に出場し、打率2割5分、3本塁打、29打点をマーク。コンスタントにプレーし、大きな経験を積んだ。

プロ初安打に吉野は「あまり覚えていないです。でもその打席は自分の中で『いけるかも』という感覚があり、それがうまくはまってくれてよかったです。今日は家族が見に来てくれているのでその前で打つことができてよかったです。これからは1本でも多く打てるように頑張ります」とホッとした表情で話した。

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