守山(関西連盟)、札幌北(北海道連盟)が決勝に進出した。

31日の決勝戦は雨予報のため、時間を午後5時開始、球場を大阪・GOSANDO南港野球場に変更して行われる。

守山は先発した長身右腕・西垣翔大(3年)がしなやかなムチのようなフォームから角度のある直球と変化球を低めに集め、佐倉打線を7回途中まで4安打1失点の快投。球数制限に達して最後の1人は渡部叶成主将(3年)に任せ、7-1で快投した。

打線も回の先頭打者を5度出塁させるなど、終始主導権を握り続けた。

7年ぶり優勝を狙った佐倉の松井進監督は「西垣投手にいい投球をされました。角度もあって、変化球もいい。打てませんよ」。

富永孝太郎主将(3年)は「いい投手と対戦できていい経験になりました。もう1回チームを締め直して日本一を目指します」と話した。

関東連盟のチームが今大会の優勝を逃すのは10年ぶりで、決勝に進出できなかったのは25年ぶりとなった。

札幌北は左腕の宮崎煌大(3年)が青森山田打線を4安打1失点に抑えて完投。打線は3回裏に笠井心雅(3年)がスクイズ、5回裏に相手ミスなどで2点を加え3点を挙げた。

北海道連盟のチームが初めて決勝に進出した。

青森山田は外野に大きな飛球を何度も打ち上げたが、守備範囲の広い外野陣に阻まれた。最終回に伊東嵩(3年)のタイムリーで1点を返し、なおも1死一、二塁としたが、後続がフライを打ち上げて続かなかった。

▼準々決勝

守山7-1佐倉

札幌北3-1青森山田

▼31日の組み合わせ

【決勝】午後5時=大阪GOSANDO南港野球場

守山-札幌北