オリックス吉田輝星投手(25)が2年ぶりに1軍に合流した。この日の試合前練習に姿を見せ、練習メニューを消化。練習後は古巣・日本ハムの選手、関係者らと談笑した。
「『頑張るぞ』って感じ。変な緊張感もないです」。
24年9月28日・楽天戦で右肘を疲労骨折し、25年2月に「右肘内側側副靱帯(じんたい)再建術」(通称、トミー・ジョン手術)を受け、リハビリを開始。今年2月29日の宮崎キャンプでの紅白戦で511日ぶりに実戦登板した。ファームでは8試合に登板し、8試合8イニング無失点で1軍復帰をつかみ取った。
「あとはここ(1軍)でしっかり抑えられれば。アドレナリンも乗ってくれれば」。本拠地での1軍復帰に胸を膨らませた。この日復帰登板になれば、古巣との対決。「元々いたチームですけど、一昨年は結構打たれた。丁寧になげたい」。登板すれば574日ぶりの1軍公式戦登板になる。
24日に1軍合流を告げられた。「うれしいのもありましたけど、ここからのスタート。しっかり初戦を抑えたい。一昨年は50試合投げているので、できれば(今年も)50試合。間に合わせたい」。目を輝かせて、グラウンドを見渡した。



