楽天佐藤直樹外野手(27)が古巣ソフトバンクを相手に“恩返し弾”を決めた。
1点を先制した直後の2回2死一、二塁。上沢の初球ツーシームを、今季新設された左翼ホームランゾーンに弾丸ライナーで運んだ。4試合ぶりの3号3ランに「弾道が低かったので捕られるかなと思ったんですけど、歓声で、ホームランという感じでした」と振り返った。
19年ドラフト1位でソフトバンクに入団し、昨年の現役ドラフトで楽天入りした。「やっぱり6年間ホークスで学んだことはでかいですし、本当にホークスにいれて良かったと今でも思いますし、レベルの高いところでできたことはすごい今後の野球人生に生きると思います」と力を込めた。
俊足でも魅せた。5-0の6回1死三塁では、三塁走者として辰己の二ゴロの間に生還(記録は野選)。判定はアウトだったが、リプレー検証の結果、セーフに覆った。「足は入ったので、アピールしてセーフだったので。ああいう1点が後半効いてくると思うので、自分の足で1点取れたのは良かったです」とうなずいた。
1本塁打含む2安打3打点の活躍で打率3割1分8厘とした。



