ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)日本代表のスタッフ会議が2日、宮崎市で開かれ、代表候補選手の背番号が発表された。

 所属チームと異なる背番号の選手は投手、野手とも6人。投手では松坂大輔(レッドソックス)が18を背負い、涌井秀章(西武)は16、田中将大(楽天)は15に。11はダルビッシュ有(日本ハム)がつけ、岸孝之(西武)は17となった。

 野手では城島健司(マリナーズ)が2で、小笠原道大(巨人)は9、内川聖一(横浜)は24に決まった。岩村明憲(レイズ)は福留孝介(カブス)に1を譲り、8番をつける。

 [2009年2月2日12時33分]ソーシャルブックマーク