<巨人7-2ヤクルト>◇26日◇東京ドーム

 首位攻防第1ラウンドは巨人が先取点を挙げた。2回2死一、二塁からディッキー・ゴンザレス投手(30)が左前適時打を放ち先制。続く坂本勇人内野手(20)の適時打で追加点を挙げた。坂本は「大振りせずミートを心がけました。しっかり振ることができましたね。チャンスは少ないと思っていたので、この場面で結果が出せて良かったです」と、満足げに振り返った。

 [2009年6月26日21時34分]ソーシャルブックマーク