<広島6-12中日>◇1日◇マツダスタジアム

 中日岩崎達郎内野手(25)が4回、1死二、三塁のチャンスで左前適時打を放ち、チームのビハインドを1点に縮めた。「次のバッターにつなげることだけを考えていました」。プロ4年目でようやく出た初タイムリー。この日は、初回の打席で死球を受け、負傷退場した井端に代わり、2回裏から途中出場。「バットに当たってくれてよかった」と、笑顔をみせた。

 [2010年5月1日18時51分]ソーシャルブックマーク