ヤクルト小川淳司監督(53)が3日、沖縄・浦添キャンプで初めて本格的なノックを行った。サブ球場で飛躍を期待する畠山和洋内野手(28)、武内晋一内野手(27)らに向けて、ノックバットを振った。「こんなに打ったのは2軍コーチの時以来かな。手が痛い」と笑っていた。

 [2011年2月3日20時41分]ソーシャルブックマーク