宮崎県日南市で春季キャンプ中の広島は22日、鈴木球団本部長らが日南市役所を訪れ、義援金を贈呈した。鳥インフルエンザと霧島連山・新燃岳の噴火で被害を受けた同市に150万円を贈った。同本部長は「万全な対策をとっていただければと思います。おかげさまで差し支えなく練習も進んでいます。いい結果を出したい」と話していた。

 [2011年2月22日10時8分]ソーシャルブックマーク