開幕戦の死球で右手親指を剥離骨折したソフトバンクの小久保裕紀内野手(39)は15日、けがの状態について「全部くっつくには3~4週間はかかる」と話した。この日は本拠地ヤフードームで下半身のトレーニングなどを行った。