オリックスの中継ぎ陣が26日、ロッテ戦(QVCマリン)前の練習で東日本大震災の被災地に向けてメッセージを記したハチマキを着用した。吉野誠投手(33)の発案で、選手会長も務める岸田護投手(29)が代表して「心を一つに!」「絆」「がんばろう
日本」など書き込み、各選手がくじ引きし、頭や腕、首など思い思いの場所に巻いた。岸田は「ここ千葉、(次の遠征先の)仙台は震災の影響を受けた場所。投手はビジターだとお客さんに一番近い場所(外野フェンス沿い)で練習するので見てもらえる」と話した。
オリックスの中継ぎ陣が26日、ロッテ戦(QVCマリン)前の練習で東日本大震災の被災地に向けてメッセージを記したハチマキを着用した。吉野誠投手(33)の発案で、選手会長も務める岸田護投手(29)が代表して「心を一つに!」「絆」「がんばろう
日本」など書き込み、各選手がくじ引きし、頭や腕、首など思い思いの場所に巻いた。岸田は「ここ千葉、(次の遠征先の)仙台は震災の影響を受けた場所。投手はビジターだとお客さんに一番近い場所(外野フェンス沿い)で練習するので見てもらえる」と話した。
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