広島大竹寛投手(29)が6日、出場選手登録を抹消された。前日5日に登板した際、右手人さし指にできた血マメが破れ降板していた。大竹は「投げられると思ったんですけど」と話したが、この日の首脳陣との話し合いで、ローテーションを1度飛ばすことを決めた。大野豊投手チーフコーチ(57)は、「中途半端な状態で投げてもね。これから、まだまだ投げてもらわないといけないから」と説明した。
広島大竹寛投手(29)が6日、出場選手登録を抹消された。前日5日に登板した際、右手人さし指にできた血マメが破れ降板していた。大竹は「投げられると思ったんですけど」と話したが、この日の首脳陣との話し合いで、ローテーションを1度飛ばすことを決めた。大野豊投手チーフコーチ(57)は、「中途半端な状態で投げてもね。これから、まだまだ投げてもらわないといけないから」と説明した。
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