阪神藤浪晋太郎投手(20)が5日、日米野球に向けて本格始動した。終戦翌日の10月31日から静養して体の疲労を取り、この日甲子園の室内練習場で練習を再開。キャッチボールなどで汗を流した。
投球したボールは日米野球で使用するメジャー球。「日本のボールはしっとりしていて、今回のボールはサラサラしているけど、キャッチボールの段階では支障があるとは思っていない」。滑りやすいボールにも問題なしを強調。8日から侍ジャパンに合流する予定だ。
阪神藤浪晋太郎投手(20)が5日、日米野球に向けて本格始動した。終戦翌日の10月31日から静養して体の疲労を取り、この日甲子園の室内練習場で練習を再開。キャッチボールなどで汗を流した。
投球したボールは日米野球で使用するメジャー球。「日本のボールはしっとりしていて、今回のボールはサラサラしているけど、キャッチボールの段階では支障があるとは思っていない」。滑りやすいボールにも問題なしを強調。8日から侍ジャパンに合流する予定だ。
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