2年ぶり3度目のゴールデン・グラブ賞を受賞した中日大島洋平外野手(29)が3日、都内で行われた表彰式でさらに高い目標を掲げた。

 「自分ではまだまだと思っている。今年は悪いプレーが目立ってしまったのでなくしていきたい。少しでも守備範囲を広くして投手を楽にしてあげたい」と語った。