中日アライバがDeNAに移籍したエンジェルベルト・ソト投手(30)を口撃した。20日、名古屋市内の病院を慰問。入院患者らを前にした質問コーナーで名前が挙がり、井端弘和内野手(37)は「最初が肝心。最初に打ってしまえば、苦手意識を持ってくれる」と初対戦で打ち崩すことの重要性を強調した。荒木雅博内野手(35)も「やりづらさはない」と断言。「こういうヤツばっかり」とチェンジアップの握りを見せ「それを狙っていきます」と笑顔で話した。