日本ハム栗山英樹監督(51)が母校の東京学芸大から、創設されたばかりの「東京学芸大学栄誉賞」の第1号として表彰された。24日、広島とのオープン戦(名護)前に、賞状と目録を渡された指揮官は「監督になって、大学で学んだことが生かされています。これからも卒業生として恥ずかしくないよう、学生にも喜んでもらえるよう頑張ります」と気持ちを新たにした。同大の野球場には記念として栗山監督のモニュメントも設置される。