大会MVPに輝いた侍ジャパン大谷翔平投手(28=エンゼルス)が、歓喜の涙を否定した。

試合後の公式会見で、優勝が決まった瞬間に涙を拭うようなしぐさについて、汗か涙かと問われると即答で「汗ですね」。少し笑みを見せながら、世界一の瞬間に涙腺は緩まなかったことを明かした。

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