WBC世界フライ級王者内藤大助(35=宮田)は25日、完全休養で世界戦に備えた。宮田会長によると、都内の宮田ジムでマッサージを受け、決戦に向けて万全の状態に仕上げている。一方、挑戦者の興毅は亀田ジム内で午後から約3時間、体を動かした。練習を見守った同ジム関係者は「ここまでは、すべて順調に来ています」と話した。