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日本の現役世界王者

WBAスーパー・WBC・IBF・WBO世界スーパーバンタム級
井上尚弥(大橋)

試合結果

2023年12月26日(火)東京・有明アリーナ

世界スーパーバンタム級4団体王座統一戦
勝者 [WBC・WBO王者] 井上尚弥(30=大橋)
55.2キロ
26勝無敗
(23KO)
10回1分2秒
KO
[試合詳細]
敗者 [WBAスーパー・IBF王者] マーロン・タパレス(31=フィリピン)
55.0キロ
37勝4敗
(19KO)

井上尚弥(いのうえ・なおや)

1993年(平5)4月10日、神奈川・座間市生まれ。元アマ選手の父真吾氏の影響で小学1年から競技を開始。高校時代にアマ7冠。12年7月にプロ転向。14年4月に6戦目でWBC世界ライトフライ級王座を奪取。同12月に8戦目でWBO世界スーパーフライ級王座を獲得し2階級制覇。18年5月に16戦目でWBA世界バンタム級王座を獲得し3階級制覇。19年5月にIBF同級王座、同11月、WBSS同級制覇。22年6月、WBC同級王座を獲得し、日本人初の3団体統一に成功。同12月にWBO同級王座も獲得し、史上9人目、日本人初の4団体統一王者に。

WBA世界バンタム級
井上拓真(大橋)

試合結果

2024年2月24日(土)東京・両国国技館

WBA世界バンタム級タイトルマッチ
勝者 [王者] 井上拓真 (28=大橋)
53.4キロ
19勝1敗
(5KO)
9回44秒
KO
[試合詳細]
敗者 [同級9位] ジェルウィン・アンカハス (32=フィリピン)
53.4キロ
34勝4敗2分
(23KO)

井上拓真(いのうえ・たくま)

1995年(平7)12月26日、神奈川・座間市生まれ。父真吾氏と兄尚弥の影響で4歳からボクシングを始める。高校2冠後、13年12月にプロデビューし、福原辰弥に判定勝利。15年7月に東洋太平洋スーパーフライ級王座を獲得。18年12月にWBC世界バンタム級暫定王座奪取も、19年11月に正規王者ノルディーヌ・ウバーリ(フランス)に敗れて陥落。21年にWBOアジア・パシフィック・スーパーバンタム級王座、22年日本同級王座を獲得。身長164センチの右ボクサーファイター。

WBC世界バンタム級
中谷潤人(M・T)

試合結果

2024年2月24日(土)東京・両国国技館

WBC世界バンタム級タイトルマッチ
勝者 [同級1位] 中谷潤人(26=M・T)
53.3キロ
27勝無敗
(20KO)
6回1分12秒
TKO
[試合詳細]
敗者 [王者] アレハンドロ・サンティアゴ(28=メキシコ)
53.4キロ
28勝4敗5分
(14KO)

中谷潤人(なかたに・じゅんと)

1998年(平10)1月2日、三重・東員町生まれ。家族は両親と弟龍人マネジャー。東員二中1年から桑名のKOZOジムに入門。3度世界挑戦した石井広三会長の勧めで右利きながらサウスポーに。U-15全国大会では中2、3と連覇。アマ14勝2敗。石井会長が交通事故死し、中卒で単身渡米。同会長が師事したマック・クリハラ・トレーナーに指導を受けた後、ルディ・エルナンデス氏、岡辺大介氏のトレーナー2人のもとで修行し日米を往復。16歳でM・Tジム入門。15年4月、1回TKO勝ちでプロデビュー。16年に全日本フライ級新人王。19年に日本同級王座獲得。20年11月、WBO世界同級王座決定戦で初挑戦し、8回KO勝ちで王座奪取。優しい風貌から実家のお好み焼き店の常連客に「愛の拳士」と命名された。24年2月、日本男子7人目の世界3階級制覇を成し遂げた。身長172センチの左ボクサーファイター。

WBAスーパーフライ級
井岡一翔(志成)

試合結果

2023年12月31日(日)東京・大田区総合体育館

WBAスーパーフライ級タイトルマッチ
勝者 [同級王者] 井岡一翔(34=志成)
52.0キロ
31勝2敗1分
(16KO)
7回2分44秒
KO
[試合詳細]
敗者 [同級6位] ホスベル・ペレス(28=ベネズエラ)
52.0キロ
20勝4敗
(18KO)

井岡一翔(いおか・かずと)

1989年(平元)3月24日、大阪・堺市生まれ。興国高で史上3人目の高校6冠。東農大2年中退で09年プロデビュー。11年に7戦目でWBC世界ミニマム級王座、12年にWBA世界ライトフライ級、15年に18戦目でWBA世界フライ級王座獲得。17年に1度引退も、18年復帰。19年WBOスーパーフライ級王座を獲得し日本初の世界4階級制覇。家族は夫人と2男。

WBO世界スーパーフライ級
田中恒成(畑中)

試合結果

2024年2月24日(土)東京・両国国技館

WBO世界スーパーフライ級王座決定戦
勝者 [同級1位] 田中恒成(28=畑中)
52.0キロ
20勝1敗
(11KO)
12回判定
3-0
[試合詳細]
敗者 [同級2位] クリスチャン・バカセグア(26=メキシコ)
52.0キロ
22勝5敗2分
(9KO)

田中恒成(たなか・こうせい)

1995年(平7)6月15日、岐阜・多治見市生まれ。中京高在学中に畑中ジムに所属し13年11月プロデビュー。ミニマム、ライトフライに続き18年9月フライ級と最速の世界3階級制覇。4階級制覇を狙った20年大みそか、井岡一翔に8回TKO負け。24年2月、約3年2カ月ぶりの世界戦で日本選手3人目の4階級制覇。21戦目での4階級制覇は6階級制覇王者のオスカー・デラホーヤ(米国)の24戦を上回る最速記録。

WBA世界フライ級
ユーリ阿久井政悟(倉敷守安)

試合結果

2024年1月23日(火)エディオンアリーナ大阪

WBA世界フライ級タイトルマッチ
勝者 [同級1位] ユーリ阿久井政悟 (28=倉敷守安)
50.8キロ
19勝2敗1分
(11KO)
12回判定
3-0
[試合詳細]
敗者 [同級王者] アルテム・ダラキアン (36=ウクライナ)
50.4キロ
22勝1敗
(15KO)

ユーリ阿久井政悟(あくい・せいご)

1995年(平7)9月3日、岡山・倉敷市生まれ。元プロボクサーの父一彦氏らの影響で中学2年から倉敷守安ジムでボクシングを開始。倉敷翠松高2、3年で国体ベスト8入り。アマ戦績は20勝7敗。環太平洋大在学中の14年4月、4回判定勝ちでプロデビュー。15年全日本ライトフライ級新人王。19年9月、日本フライ級王座獲得。家族は夫人と2女。身長164の右ボクサーファイター。

WBAスーパー・WBC世界ライトフライ級
寺地拳四朗(BMB)

試合結果

2024年1月23日(火)エディオンアリーナ大阪

WBAスーパー、WBC世界ライトフライ級タイトル防衛戦
勝者 [統一王者] 寺地拳四朗 (32=BMB)
48.7キロ
23勝1敗
(15KO)
12回判定
2-0
[試合詳細]
敗者 [WBA1位・WBC2位] カルロス・カニサレス (30=ベネズエラ)
48.8キロ
26勝2敗1分
(19KO)

寺地拳四朗(てらじ・けんしろう)

1992年(平4)1月6日、京都府城陽市生まれ。奈良朱雀高→関大。アマ戦績は58勝(20KO・RSC)16敗。14年8月にプロデビュー。15年12月に日本ライトフライ級王者、16年8月に東洋太平洋同級王座を獲得。17年5月にWBC世界同級王座を獲得し8連続防衛。21年9月に矢吹正道(緑)に敗れ陥落するも、22年3月に王座復帰。同9月にWBAスーパー王者の京口紘人(ワタナベ)を下し統一王者となる。身長164・5センチの右ボクサーファイター。

IBF世界ミニマム級
重岡銀次朗(ワタナベ)

試合結果

2024年3月31日(日)名古屋国際会議場

IBF世界ミニマム級タイトルマッチ
勝者 [王者] 重岡銀次朗 (24=ワタナベ)
47.5キロ
11勝無敗1無効試合
(9KO)
2回1分15秒
KO
[試合詳細]
敗者 [同級6位] ジェイク・アンパロ (26=フィリピン)
47.3キロ
14勝6敗1分
(3KO)

重岡銀次朗(しげおか・ぎんじろう)

1999年(平11)10月18日、熊本市生まれ。幼稚園から小学6年まで空手。小学4年から並行してボクシングを開始。小学5年からU-15(15歳以下)全国大会5連覇。熊本・開新高で16、17年高校選抜連覇、16年国体優勝など5冠。アマ戦績56勝(17KO・RSC)1敗。18年9月にプロデビュー、プロ4戦目でWBOアジア・パシフィック・ミニマム級王座獲得。22年3月には日本同級王座獲得。23年4月にIBF世界同級暫定王座を獲得し、同10月に正規王者に。家族は両親と姉、兄、妹。身長153センチの左ボクサーファイター。




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