IWGPジュニアヘビー級王者高橋ヒロムが23分54秒、挑戦者リーを退け、初防衛に成功。

18年7月7日に首を骨折、長期離脱となって以来の再戦を制した。80発超の張り手合戦、ロープ際での危険な技の応酬は、タイムボブ2連発で決着。ヒロムは「やって楽しい。リーは最高だ」と満足そう。石森、SHO、YOH、デスペラード、金丸らジュニア戦線の名前を次々に出し「全員でユニット作って、包囲網でもすればいい」と言い放った。