格闘家の才賀紀左衛門(31)が、試合でローブローとなる膝蹴りを受けた後の検査結果について報告した。

15日のブログで「検査終わりました 内出血がひどくまさかのテニスボールくらいまではれてしまいとても先生にもビックリされましたがとりあえず大丈夫みたいです ご心配かけました!」と報告。「僕も最初は摘出の話をされるし、こんなにはれたのも初めてで怖かったのですがとりあえずホッとしました」と心境を明かした。

才賀は13日に東京・両国国技館で開催された「K-1 WORLD GP 2020 JAPAN」で卜部弘嵩(31)に反則勝ち。2回に卜部にこの試合2度目のローブローとなる膝蹴りを入れられ、続行不可能となった。