新日本プロレスは26日、IWGP世界ヘビー級王者鷹木信悟が9月5日、埼玉・メットライフドーム大会のメインイベントでEVILとの2度目の防衛戦に臨むと発表した。

25日の東京ドーム大会で棚橋弘至をラスト・オブ・ドラゴンで撃破し、初防衛に成功。その後、リング上で元2冠(IWGPヘビー級、IWGPインターコンチネンタル)王者EVILの不意打ち襲撃を受け、挑戦表明を受けていた。

またIWGPタッグ王者タイチ、ザック・セイバーJr.組が、前王者内藤哲也、SANADA組、後藤洋央紀、YOSHI-HASHI組を挑戦者に迎えた3WAY形式の初防衛戦に臨むことも決定。さらにIWGPジュニアヘビー級新王者となったロビー・イーグルスが、リング復帰を宣言した高橋ヒロムとの初防衛戦に臨むことも合わせて発表された。