「ジャパニーズ・ハンサム・スタイル」と呼ばれるイケメン二郎(29)が、NXTの初企画「イケメンショー」で悩殺ウインクを披露した。映像で登場したイケメンは「オレはイケメン二郎。ようこそイケメンショーへ!」とPRし、試合着用ジャケット、「黒潮」を書かれたうちわ、コスチュームが詰まった自らのクローゼットを公開した。

さらに「日本人レスラーだと『ストロングスタイル』を連想するだろうが、イケメン二郎だと『スタイルストロング』だ」と自らのファイトスタイルを解説。その上で「みんな『イケメン』の意味を質問してくるが、『イケメン』とはハンサム男。ハンサム男にはジャケットが必要なんだ」と説明した。

さらにファッションショーばりにカラフルなジャケットを次々と披露し、最後には「イケメンショーを見てくれてありがとう。『スタイルストロング』を覚えてくれよな」と悩殺ウインクで締めくくっていた。日本人選手による企画コーナーは非常に珍しいが、今後もNXTで継続されるかどうかが注目される。