歌手の美川憲一(75)が瓦田修二-篠原悠人のライト級スーパーファイトで、ラウンドガールならぬ「スペシャルラウンドスター」を務めた。友人の歌手小林幸子(67)が昨年9月のK-1横浜大会にスペシャルラウンドガールで登場。それに触発される形で登壇が決まった。

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美川は自身のヒット曲「さそり座の女」を歌いながら、光る上下の衣装に黄金色の超ロングコートをまとって花道から登場。小林の光り輝く鳥を思わせる衣装に負けないキラキラ姿で「私もしぶとく頑張っている。選手の皆さんは若いんだから、しぶとく頑張んなさい」と、お得意の言い回しで選手にエールを送った。

衣装については「幸ちゃんに負けないように、縁起の良い色合いにした。これがピッタリだった」と胸を張った。そして、次の候補について「これから男性のゲストも出られるきっかけに私がなった。でも女性なら、神田うのさん。喜んで来るわよ」と親友を推薦していた。