アウトローのカリスマの異名を取った瓜田純士(じゅんし、42)が敗れた。

第18試合、ライト級キックボクシングワンマッチで、22歳年下の平石光一と対戦。中盤に右フックを食らわせるも、左フックからの右フックでダウンを奪い返される、一進一退の攻防を演じた。結局、判定2-3で惜しくも敗戦。ブレイキングダウン3連勝とはならなかったが、試合後はグータッチで拳を交わし、何度も抱き合って熱闘をたたえあった。

瓜田は元プロレスラーの前田日明がプロデュースする総合格闘技大会THE OUTSIDERに旗揚げから参戦。俳優、作家など幅広く活動していた。

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