「R指定の男」エッジが抗争中のフィン・ベイラー一派となるユニット「ザ・ジャッジメント・デイ」撃退へ、孤軍奮闘した。

リングに登場すると、もともと自身が結成した「ザ・ジャッジメント・デイ」について「ダミアン・プリーストとリア・リプリーに学ぶ機会を与えるためにジャッジメント・デイを作ったが、フィン・ベイラーとの裏切りは予測できなかった」と振り返った。

追放されたユニットでもあるため「ジャッジメント・デイは俺が終わらせてやる」とベイラーらに挑発メッセージを送った。メインイベントでロウ、スマックダウン統一タッグ王者ウーソズ(ジェイ、ジミーのウーソ兄弟)に敗れた挑戦者のレイ・ミステリオJr.、ドミニク・ミステリオ組を試合後、襲撃してきたジャッジメント・デイに対し、エッジが救出に現れた。

すぐにプリーストを場外へ蹴散らし、ベイラーにはDDFをたたき込んで孤軍奮闘した。リプリーの策略でベイラーに狙ったスピアーがドミニクに誤爆し、その隙にジャッジメント・デイの逃走を許したが、エッジの報復ボルテージは燃え盛るばかりだ。