新日本プロレスの50周年を記念した音楽イベント「シンニチイズム ミュージックフェス」(日刊スポーツ新聞社後援)が、11月17日に東京・国立代々木競技場第1体育館で開催されることが決まった。各選手の入場を彩るテーマ曲を、フルバンドで生演奏する。現役レスラーからレジェンドまで、プロレスファンにおなじみの約30曲を、入場シーンや必殺技、名場面とともに、臨場感たっぷりに展開。ゲストミュージシャンとして、VOWWOWの山本恭司、ギタリストのマーティ・フリードマンらが出演する。

さらに、選手によるスペシャルトークイベントも開催。獣神サンダー・ライガー、棚橋弘至、内藤哲也ら豪華メンバーが登場し、入場曲への思いや名場面の裏側などを語る。その他、会場内では特別パンフレットや50周年特別グッズを販売予定。チケットは30日より公式ホームページで先行受け付け(抽選)、10月1日より一般販売を開始する。