プロボクシング4団体統一スーパーバンタム級王者井上尚弥(31=大橋)が5月4日(日本時間5日)、米ラスベガスのT-モバイルアリーナで臨むWBA世界同級2位ラモン・カルデナス(29=米国)との防衛戦は米スポーツ局ESPNで生中継されると17日(同18日)、興行主となる米プロモート大手トップランク社の公式サイトで発表された。WBO世界フェザー級王者ラファエル・エスピノーザ(30=メキシコ)が同級11位エドワード・バスケス(米国)との防衛戦に臨むカードとのダブル世界戦となる。

トップランク社は「井上-カルデナス戦は、大谷翔平の所属するドジャースとブレーブスの試合直後に放送される予定だ」と大谷からのバトンを井上が受け継ぐ放送時間になるとの見通しを説明した。同社のボブ・アラムCEOも「井上選手にとって、これは素晴らしい舞台だ。彼と大谷選手は日本でもっとも多くタイトルを獲得したアスリート。(約2万人収容の)T-モバイルアリーナ、そしてESPNで観戦するボクシングファンにとって、特別なイベントになるでしょう」とコメントするなど、日本が誇る2人のトップアスリートによる豪華「リレー」生中継を歓迎していた。