第2試合に、全日本フルコンタクト空手道連盟(JFKO)全日本大会優勝などの経歴があり、RISEなどでも活躍してきたONE本戦契約選手の陽勇(ひゅう、23=Team Mehdi Zatout/TEAM3K)が登場。ザカリア・ジャマリ(35=モロッコ)を相手に2分12秒、左ヒザを顔面に突き刺して劇的KO勝利を飾った。陽勇はこれで通算11戦11勝(4KO)となった。
試合後には「コーナーに詰めた時にしっかりガード固めてヒザで上下を狙うっていうのを決めてたんで。作戦通りに行ってよかったですね」と笑顔を見せ「自分自身もちょっと硬くなっちゃてて。ただ、1ラウンド目はチェックするつもりで、2ラウンドでしっかり攻めていこうと思ってたんですけど、その中でも倒せる力がついたっていうのは思ったので、そこは良かったかなと思います」と振り返った。
17日にはSNSに、関西学院大の卒業式に出席した写真をアップし「卒業しました たくさんの経験と出会いに感謝 大学生活も自分には必要な時間で貴重な4年間でした 関学ありがとう」と書き込んだ。
それについてこの日の試合後に聞かれると「いつも学校が一番大事と言われていて。家族はそういう方針で、学校のテストとかをちゃんとやらないと練習に行かせないという親だったので。そういう、できることは頑張るという力がつきました。あとは学校に行くことによって、練習したいという気持ちも強くなって。短時間に本当に集中できるので、そういう意味でも学校に行ってよかったし、いろんなことを成長できたので、大学卒業できてよかったなと思っています」と笑顔で話した。

