英ロンドンでAEWと新日本プロレスの合同興行「フォービドゥン・ドア(禁断の扉)」が開催され、オカダ・カズチカ(37)がAEW統一王座を防衛。高橋ヒロム(35)はオカダと同門ドン・キャリス・ファミリーのカイル・フレッチャーが持つAEW・TNT王座奪取に失敗した。
またライツアウト・スチールケージマッチ(10人タッグ)には、かつて一緒にIWGPタッグを戴冠したこともある棚橋弘至(48)と飯伏幸太(43)が同組で出場。ダービー・アリン&ウィル・オスプレイ&ケニー・オメガと組み、ジョン・モクスリー&クラウディオ・カスタニョーリ&ゲイブ・キッド&マシュー・ジャクソン&ニコラス・ジャクソンと戦った。
試合は終盤、オスプレイのヒドゥンブレードがマシューにさく裂。そしてケニーが片翼の天使の体勢でマシューを持ち上げると、オスプレイがヒドゥンブレードを発射。ヒドゥンブレード&片翼の天使の合体技がさく裂した。
そして最後は棚橋がトップコーナーに上がり、トドメのハイフラフロー。マシューから3カウントを奪って勝利した。
しかし試合後、オスプレイが地元英国のファンの声援に応えて帰ろうとすると、カスタニョーリとモクスリーがケージのカギをかけてオスプレイを孤立させてリンチ。モクスリーはオスプレイにデスライダーを連発し、もともと頸椎(けいつい)ヘルニアを患っていたオスプレイの首をイスではさんでカーブストンプを見舞った。動けなくなったオスプレイのもとにメディカルチームがかけつけるバッドエンドで大会は終了した。
<主な結果>
▼AEW世界トリオ王座戦
(王者組)○サモア・ジョー&パワーハウス・ホブス&柴田勝頼 (10分0秒、マッスルバスター→片エビ固め) (挑戦者組)クラーク・コナーズ&ドリラ・モロニー&×ロビー・エックス
▼AEW・TNT王座戦
○(王者)カイル・フレッチャー (15分27秒、垂直落下式ブレーンバスター→片エビ固め) ×(挑戦者)高橋ヒロム
▼TBS王座戦4WAYマッチ
○(王者)メルセデス・モネ (15分32秒、ウラカン・ラナ) ×(挑戦者)ペルセフォネ
※他にアレックス・ウインザーとボジラが出場
▼IWGP世界ヘビー級王座戦
○(王者)ザック・セイバーJr. (17分5秒、エビ固め) ×(挑戦者)ナイジェル・マッギネス
▼AEW統一王座戦
○(王者)オカダ・カズチカ (16分39秒、レインメーカー→片エビ固め) ×(挑戦者)スワーブ・ストリックランド
▼AEW女子世界王座戦
○(王者)トニー・ストーム (15分16秒、クロスフェイスチキンウィング) ×(挑戦者)アティーナ
▼AEW世界王座戦
○(王者)アダム・ペイジ (31分22秒、バックショット・ラリアット→片エビ固め) ×(挑戦者)MJF
▼ライツアウト・スチールケージマッチ(10人タッグ)
ダービー・アリン&○棚橋弘至&ウィル・オスプレイ&ケニー・オメガ&飯伏幸太 (28分59秒、ハイフライフロー→片エビ固め) ジョン・モクスリー&クラウディオ・カスタニョーリ&ゲイブ・キッド&×マシュー・ジャクソン&ニコラス・ジャクソン

