セミファイナル(第13試合)でフェザー級(-66キロ)王座戦が行われ、王者ラジャブアリ・シェイドゥラエフ(24=キルギス)が1回わずか33秒TKOで、ビクター・コレスニック(29=ロシア)に勝利。息も切らさずに初防衛を果たした。

シェイドゥラエフは立ち上がりから圧力をかけ、左フックからの右ストレートを当ててテイクダウン。そのままコレスニックをコーナーにおしつけて左パンチを連打すると、レフェリーが試合を止めた。

シェイドゥラエフはこれでプロ通算15戦全勝全フィニッシュ。大みそか大会で2度目の防衛戦が組まれる可能性が高いが、もはや誰が対抗できるのか、簡単には名前が挙がらない状況となってきた。

シェイドゥラエフは試合後「こんにちは、名古屋! 日本のファンの皆さん、いつも応援していただいてどうもありがとうございました。名古屋の皆さん、本当に今日はどうもありがとうございました。キリギスでのスポンサーの皆さん、いつも応援していただきどうもありがとうございます。いつもサポートしてもらっているスパーリングパートナーの皆さん、ありがとうございます。キルギスの兄弟のみなさんありがとうございます」といつものように笑顔で関係各所に感謝した。

ゲスト解説の平本蓮は「真っ向からレスリングとボクシングで勝負するしかない。距離とってカウンター一発当てれるかっていったら、このタイプの選手は無理だと思うので。そういうばくちみたいな戦い方やっちゃ絶対勝てない」と分析した上で、勝てるのは「俺しかいないっすね」と断言した。

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