9月9日に両ひじの関節遊離軟骨除去手術などを受け、同26日に退院したノアの小橋建太(41)が、31日から右腕のトレーニングを再開していたことが2日、分かった。この日、神奈川・相模原の北里大でトークショーを行い、「30日に診察を受けた際、主治医から無理しない程度に右腕を動かす許可を得た」と明かした。翌日から軽いベンチプレス、ダンベルカールを始めたという。小橋は先月10日に1度、右腕可動許可を得たが、その後右ひじに埋め込んだボルトが変形したことが判明。練習禁止となった。復帰時期については明言を避けた。