大相撲の幕内格行司、式守与之吉(49=宮城野部屋)が初場所初日の14日、体調不良で休場した。3カ月以上のリハビリ、入院加療が必要な状態と診断された。

 十両格行司、木村光之助(42=峰崎部屋)はインフルエンザを発症し、13日付で「解熱後さらに2日間の自宅療養を要する」と診断され、初日から休場した。