AKB48グループの新しい試みとなる「AKB48グループ春のLIVEフェス in 横浜スタジアム」が27日昼、同所で開幕した。

メインステージは、AKB48チーム8のライブからスタート。「蜂の巣ダンス」を歌い終えると、アリーナを全力疾走しながら、倉野尾成美(18)「春フェスチーム8ステージ、行くぞ~!」と右手をあげて、大歓声を浴びた。続けて「思春期のアドレナリン」「Birth」などを披露した。冒頭のMCで小田えりな(22)が「楽しんでいきましょう!よろしくお願いしま~す!」とあいさつした。

「AKB48グループ春のLIVEフェス in 横浜スタジアム」は、横浜スタジアム内に5つのステージを作り、国内のAKB48グループ6組(AKB48、SKE48、NMB48、HKT48、NGT48、STU48)が約6時間でいずれかのステージでパフォーマンスを披露。飲食コーナーや出店にもメンバーが登場するなど、新しいスタイルのライブフェスだ。