HKT48指原莉乃(22)が14日放送のフジテレビ系「ワイドナショー」で、今年の選抜総選挙で1位になった場合に用意していたスピーチの内容を明かした。

 ノーベル平和賞を受賞したマララ・ユスフザイさん(17)の授賞式でのスピーチの話題から、毎年AKB48選抜総選挙でスピーチを行う指原が話を振られた。

 例年、順位ごとに何を言うかを決めていることを明かし、2位に終わった今年の総選挙でも、1位用のスピーチを用意していたという。共演者から内容を突っ込まれると、「『みなさんのおかげで今年も1位を取ることができました。スキャンダルもあったり、今年はいろいろなことがありましたが、AKB48は私が支えます』と言おうと思っていました」と明かし、松本人志(51)からは「よう言うな」とさらに突っ込まれ、苦笑いしていた。

 また年収が1億円という話題についても言及された指原は、しどろもどろになりながら、お金の管理は親がしているものの、給与明細は見ていることも明かした。