お笑いコンビ、南海キャンディーズの山里亮太(38)が、俳優の東出昌大(28)と女優の杏(29)夫妻の自宅で泥酔し、思わず口走ってしまった発言を後悔した。

 プライベートでも東出夫妻と親交のある山里は、2日放送のラジオ番組「たまむすび」で、東出家に招かれて夫妻やその友人たちを交えて飲酒を楽しんだことを明かした。

 その場には同番組のメーンパーソナリティーの赤江珠緒アナ(41)も途中から参加したという。しかし赤江アナが来た時にはすでに山里は泥酔状態。結局、そのパーティーについてほとんど記憶がないと明かした。

 そこで、酒席でどういうことがあったのかと山里から恐る恐る尋ねられた赤江アナは「山ちゃん、『俺、すっごいモテ期』って言ってたけど」と明かすと、山里は「……マジで? うそ? うわ、最悪だよ。うわーイヤなやつだ俺!地獄……」と悲鳴をあげた。

 赤江アナは「(山里のモテ期は)全然聞いたことないよ。ウソです、ウソ」とフォローしていたことを明かしたが、山里は「東出夫妻と俳優の人に、この俺が『モテ期だ』って自慢してたの? 恥ずかしい……のまれたわー」と反省しきり。曲のオンエアを挟んでその後も山里は、「ちょっとでも対等になろうとしたのかな。酒飲んで気持ち大きくなっちゃったのかな。何?そのモテ期ってウソ、全然面白くないじゃん。最悪だよ」と後悔していた。