NHKの有働由美子アナウンサー(48)が、俳優吉田鋼太郎(58)の「有働さんだったら、したいですね」との発言に、ドキリとした表情を見せ、週刊誌報道を心配した。

 吉田は2日放送の「あさイチ」にゲスト出演。吉田が2014年に放送された連続テレビ小説「花子とアン」で、無骨な九州の炭鉱王、嘉納伝助役を演じていた当時からその魅力にメロメロだった有働アナは、本人を迎えてウットリ。V6の井ノ原快彦から「吉田さんがご結婚されたとき、有働さんが数日荒れまして、酒量が増えました。大騒ぎしてました」と暴露されていた。

 「花子とアン」では、吉田がアドリブで仲間由紀恵演じる妻の葉山蓮子の額にキスするシーンが話題となったが、プライベートではあまりキスはしないという吉田に、有働アナは「えー、されないんですか? なんか、して欲しいイメージが。鋼太郎さまだったら、夕食カレー食べた後にチュッとかされてもいい」とアプローチ。吉田から「有働さんだったら、したいですね。そういうことをしてみたい。有働さんと家で、有働さんの作ったカレーを食べるって、すごくいい。ドキドキしますね、それ」と言われると、「えっ…?」と驚いて硬直。しかしすぐに「これ、いろんな週刊誌さんが来るからやめときましょう。説明が難しい」と照れながら話題を変えた。