タレント森脇健児(50)が7日、日本テレビ系「24時間テレビ」のチャリティーマラソンランナーに意欲を見せた。

 この日、都内で旅行専門の旅チャンネル「離島酒場」(毎月第2、第4日曜午前10時)の会見に出席。春と秋のTBS系「オールスター感謝祭」の「赤坂5丁目ミニマラソン」常連の森脇は、26日の放送当日に発表となる「24時間テレビ」のマラソンランナーについて「まだ、オファーはありませんんが、(スケジュールは)空いています。今日も、10キロ走ってから来ました」と、万全の体制を強調し意欲を見せた。 

 秋の赤坂5丁目ミニマラソンからは、すでにオファーがあったことを明かして「(24時間マラソンからはオファーは)多分、ないでしょうかね」と話した。

 この日は、13、27日放送の岡山・弓削島編と兵庫・家島編の内容について発表。森脇は「仕事が全然ない時代があったので、この仕事が決まったときはうれしかったです。16年間、干されていたんで、離島でも何でも行きます」と笑った。 低予算の番組のため、森脇とプロデューサー、カメラマンの3人でロケ収録に臨む。「ロケハンはしません。3人で現地でウロウロして、たまたま会った人に段取りしてもらったりしてます。行った先々での、人との出会いが面白いですね」と話した。