お笑い芸人のカンニング竹山(46)が、宮藤官九郎が脚本を担当する2019年1月より放送予定のNHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」への出演に向け「なんでもやります」と売り込んだ。

 同ドラマは中村勘九郎(36)と阿部サダヲ(47)がリレー形式で主演を務め、物語前半は勘九郎が日本人初の五輪選手金栗四三を、後半は阿部が64年の東京五輪招致に尽力した記者の田畑政治を演じ、64年までの日本五輪の歴史を描く。

 竹山は、10日にツイッターで「再来年の大河ドラマで水明亭の亡くなった大将の役があるなら世話になっているおかみさんへの感謝の気持ちを含め俺がやりたい」と、以前から絶賛している東京五輪当時から続く東京・四谷の老舗ちゃんぽん店との関係を明かし、「NHKさん、クドカンさん、親父さん出てくるならよろしくです ちなみに他の役もやります なんでもやります」とアピールした。