レオナルド・ディカプリオ(43)が2日、スーパーモデルのエリザベス・ターナー(25)とお忍びで夕食デート中のところをキャッチされた。

 米情報サイトRadarOnline によると、レオはカリフォルニア州サンタモニカのレストラン「ジョルジオ・バルディ」でターナーと夕食をともにした後、誰にも見られないよう苦心していたという。

 パパラッチにはしっかりと一部始終の写真を撮られており、レオが駐車場の係員に車を取りに行かせている間、ターナーは寒い夜の駐車場に立たされていた上に、ピンヒールの靴を履いていたにも関わらず、数ブロック歩かされていたという。レオは人目のつかない場所でターナーを拾い、車に乗せていたという。

 レストランからも別々に外に出たというが、パパラッチは同サイトに、「そこまでしてロマンスを隠したがるとは、いくら人気俳優でもバカげている」と語っている。

 関係者は「他の恋人たちに知られないよう、神経質になっているのだろう。レオはモデル好きだが、彼女たちに対する尊敬の念がない」としている。

 うわさになったモデルは過去数カ月間にも数人いるが、同関係者は「彼は同時に6人ほどのモデルたちと付き合っている。誰にもそれほど夢中ではなく、交際は数カ月しか続かない。別れても、また次のモデルが待っている状態だ」と語っている。(ニューヨーク=鹿目直子)