郷ひろみ(62)が歌唱した「2億4千万の瞳~GO!GO!バブルリミックス~」で、ともにバブリーダンスを披露した登美丘高校のダンス部主将・伊原立花(りっか)(18)がステージ後に感想を語った。

 伊原は既に芸能事務所に所属しており、高校卒業後に芸能界デビューすることが決まっている。「初めてコラボさせていたただいて、郷さんの歌声に圧倒されました。お客さんも盛り上がってくれて、ものすごくやりやすい環境でした」と大舞台を振り返った。

 バブリーダンスで、登美丘高校の知名度は急上昇した。「8月に準優勝してからの短期間で、夢みたいなことが起こった。高校生のダンス部なのに、たくさんダンスする場を与えてもらった」と話した。

 将来については「(芸能界では)ダンス部で学んだことが多いので、それを生かして頑張りたい。目標は宮崎あおいさんです」と目を輝かせた。